子育てに疲れを感じながらも毎日がんばっているお母さんへ
「わが子が産まれたら うんと かわいがって愛情いっぱいに育てるぞ!」
「 いつも笑顔のニコニコ家族になるぞ~ 」
そう思っていたのに 実際の子育ては思ったようにいかないことの連続。
「どうして私を困らせる行動ばかりするの!」と思うこともしばしば。
イライラが爆発して「いい加減にしなさい!」「もう知らない!」
と叱った後には、自己嫌悪。胸が苦しくなってしまいますよね。
そんな毎日がんばっているお母さんに「大変な子育てが楽しくなる2つのステップ」を
お伝えさせていただきます。
お話してくださるのは、 ベストセラー『心を抱きしめると子育てが変わる』の
著者であり、ネットで人気の子育てカウンセラー ぴっかりさん(萩原光先生)です。
あなた(お母さん)がもし子育てに悪循環や” つまづき ” を感じていたとしても、
あなたは悪くはありません。もちろん、お子さんが悪いわけでもないのです。
お子さんとあなた、お互いの個性によって
今は、心のボタンの掛け違い(気持ちのすれ違い)が起こっているだけなのです。
繊細で感受性の高い個性をもって生まれた子どもは、
お母さんの気持ちや状況を敏感に感じ取ります。
そして、お母さん思いなだけに「ママを困らせないように」と
自分のホンネの気持ちにフタをして健気に頑張ろうとします。
その結果、心にフタをして溜め込んだ気持ちがあふれ出したとき、
激しく怒ったり、泣いたりして表に出てくるのです。
ホンネの気持ちにフタをして隠している子どもへは、
お母さんの接し方が空回りしてしてしまうのは無理もありません。
この”心のボタンの掛け違い”を元通りにする1つ目のステップは、
子どもの心のメカニズム(仕組み)を知ることです。
子どもがイヤイヤしたり、甘えたり、泣いたりすることの本当の意味を知り、
繊細な子どものガマンの裏にあるホンネの気持ちに気づくことがポイントです。
子どもの心がどうなっているのかを知ると、子どもの行動の意味や未来の行動さえも
見えるようになるため受け止める私たちも心に余裕が出てきます。
何より、お母さんに気持ちをわかってもらえた子どもは、
気持ちをより上手に表現できるようになってくるのです。
子どもの気持ちが表に出てくる事で子どもの心に寄り添った接し方が
しやすいようになるのです。
次に私たち親自身の大人の心のメカニズム(仕組み)を知ることも大切です。
お子さんのこと、ご家族のこと、仕事に・・・といつも一生懸命がんばっていると、
私たち大人も心の奥でガマンしている気持ちが大きくなり、
どんどん苦しくなってきてしまいますよね。
心の中が苦しい気持ちで一杯になっていると、
子どもの気持ちを受け止めるスペースが多くありません。ですから
あなた(お母さん)自身の心を大切にしてケアすることをもっと考えてみてください。
お母さんの心のケアは、運動や音楽、アロマなどなど大好きなことをされるのも
良いでしょうし、ふれあいによるリラクゼーションはとても効果的です。
旦那様とのふれあい、お子さんとのふれあいを通して、
お互いの心のフタをひらいた”癒しあう関係”になれると心が軽くなり、
元気が湧いてくるのです。
どうぞ最前列に座って、ぴっかりさんからの ” 癒しのメッセージ ” を受け取ってくださいね。
「こんなに泣かされるとは思いませんでした・・・」
「かなり癒されました。言葉や頭ではわかっていても、実際に(子育ては)難しいと実感していました。先生の経験をもとにどんどんと心の中に入ってきたな、という感覚をものすごく感じて涙が出てきてしまいました。
よく、育児は自分を育てる「育自」といいますが、まさりその通りと思っています。この子が生まれて喜びありつつも、くじけそうになることがある事が多く、そういう時に何かのご縁でぴっかり先生にあえたことを感謝しています。」
「子どもの気持ちがちょっとわかってきました」
「すごく同感できるところがいっぱいありました。泣き方1つにしてもこう泣いたときはそういう風になるのかなと、子どもの気持ちがちょっとわかってきました。最後に知らないお母さんたちと一緒になって自分の中の子どもの気持ちを出して癒されたというのが嬉しくて、また自分もそのように癒せていけたらと思いました。」
「あそこまで号泣するとは自分でも思ってなかった」
「今日はセミナーに参加させていただいて本当に嬉しかったです。
ぴっかり先生の本は1冊だけ読んでまして、ここにも持ってきて夕べも読み直しながら泣きそうになっていて、
今日も絶対セミナー中にも泣くだろうなと思っていたのですが、あそこまで号泣するとは自分でも思っていなくて
本当にスッキリしました!」
「百聞は一見にしかず」
「百聞は一見にしかず、というけれど今日は本当に良い体験ができました。来て良かったです!」
「子どもの心の奥の闇がだんだん溶けていった」
「子どもの心の奥の闇がだんだん溶けていったカタチで、あんなにズバリと目の前でスキンシップをしながら教えていただき、本当に目からウロコでした。本当にありがとうございます。」
「大変だ!大変だ!とばかり思っていたけれど・・・」
「あ、本当に今日は来て良かったと思います。
今まで(子育て)は、大変だ!大変だ!とばかり思っていたけれど、これからは自分の心にもっと素直になりつつ、子どもの気持ちにも気づいて、子どもにやさしく接してあげることができるようになると思います。
とってもいい体験ができました。ありがとうございます。」
「いろんな瞬間を逃さないように育児を楽しみたい」
「カウンセリングに来てみて、あらためて子どもと向き合うことが大切だなと思いました。
これからもいろんな瞬間を逃さないように育児を楽しみたいと思います。ありがとうございました。」
こんにちは、ぴっかりこと、萩原 光です。
このたび、私の講演会と、親子カウンセリングの詳細が、
DVDとして発売されることになり、とてもありがたく
思っています。
というのも、私がお伝えしている
「癒しの子育て・親育ち」(抱っこ法)は、
言葉による表現以上に、実際的な生のやりとりにこそ、
本当の威力が発揮されるものだからです。
ですから、本やホームページでは伝えきれない魅力があり、
常々、残念に思っていたところでした。
今回のDVDでは、今まで文章だけではわかりにくかった部分が
理解でき、「なんだ、そういうことだったのか!」という
新しい発見が、たくさんあると思います。
本やHPで「目からウロコ!」だった方も、ぜひ、さらに進化した
「目からウロコ!」体験をしてみてくださいね。(^o^)/